自宅を売却した後もそのまま住み続けるリースバック。注目を集める一方、残念ながら多くのトラブルも発生しているようです。
成功させるために大切なのは、信頼できるリースバック会社を選ぶこと。サービスの特徴や解決事例、業績などをよく確認してみてください。ここでは、モリートハウジングのリースバックをご紹介します。
モリートハウジングは、確かなリースバックをサポートしているリースバック専門仲介会社です。代表の森氏が、多発するリースバックのトラブルを解決すべく会社を立ち上げました。
現在は、リースバック一括査定サイト「リースバックコンサル」や「埼玉リースバック.com」「千葉リースバック.com」「神奈川リースバック.com」などの運営を通して、満足度の高いサービスを提供しています。
大きな特徴は、不動産取引の経験豊富な大手仲介出身の専門コンサルタントが相談に対応してくれる点です。
専門知識がない個人がリースバックを行う中で、「査定額が相場より低い」「賃料や初期費用の中に使途不明金が加算されている」「契約内容を詳しく説明せず、業者に有利な契約へと一方的に進められる」といったトラブルが相次いでいます。
モリートハウジングでは、専門コンサルタントが不動産事業者と相談者の間に立って、見えにくいリスクを回避。複数の購入希望者との連絡や買取額の評価などを引き受け、良い条件で売却ができるよう交渉を進めてくれます。
東京でのリースバック利用を後悔しないためには、ご自身の今置かれている状況を整理し、その状況に適した会社選びを
することがポイントです。
このメディアでは、状況別におすすめの東京都のリースバック会社を紹介しています。
ボーナス払いを利用して住宅ローンの返済をしていた、東京都国立市のMさん。新型コロナの流行により勤務先の業績が悪化し、ボーナスがカット。さらに、テレワークの導入、残業代カットなどで年収も激減し、このままでは支払いができなくなると不安を感じていました。
リースバックの活用を決意し、自身でネット検索するも、どの業者がいいか分からず断念。リースバックコンサルに相談したところ、国立市を得意とする業者の中から圧倒的に良い条件を出す業者を見つけることができました。
住宅ローンを払い終え夫婦で暮らしていたAさん。お孫さんが医学部を目指しており、無事合格した場合の学費で息子夫婦が悩んでいました。銀行の学資ローンを検討したものの、思っていたより金利が高く、返済に不安を感じていたようです。
そこでAさんがリースバックの活用を決意。当初、複数の業者から「売却額3,000万円、賃料17万円」という条件が出されましたが、預入制度を利用して賃料を11万円ほどに抑えることができました。大事なお孫さんの人生に援助ができたこと、Aさんも誇らしく感じているそうです。
3人いる子どものうち、一人の息子さんと同居しているWさん。自分の死後、子ども達が相続で揉めて息子が家を追い出されてしまうのではないか、と不安に感じていました。また、息子さんも「慣れ親しんだ家を離れたくない」と考えていました。
そこで、リースバックを活用して住まいを現金化。自宅を賃貸にすることができた上、売却で得た資金から毎月の賃料を支払えるようになりました。子ども達の相続トラブルも回避でき、Wさんは一安心です。
本社所在地 | 東京都中央区日本橋2-10-3 エグゼドゥール日本橋202 |
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営業時間 | 公式サイトに記載はありませんでした。 |
電話番号 | 公式サイトに記載はありませんでした。 |
宅地建物取引業免許番号 | 東京都知事(2)第102723号 |
公式HP | https://leasebackconsulting.jp |