自宅を売却した後もそのまま住み続けるリースバック。注目を集める一方、残念ながら多くのトラブルも発生しているようです。成功させるために大切なのは、信頼できるリースバック会社を選ぶこと。
サービスの特徴や解決事例、業績などをよく確認してみてください。ここでは、センチュリー21大正ハウジングのリースバックをご紹介します。
センチュリー21大正ハウジングは、北区・荒川区・足立区・豊島区周辺エリアを中心に、地域密着でサービスを提供している不動産会社です。
1971年にアメリカで誕生し、世界86ヶ国、14,250店舗、日本国内に996店舗(2021年9月末時点)※を展開するセンチュリー21のネットワークがあるグループ企業で、一店舗だけでは難しいサービスも提供しています。
リースバックでは、お客様の自宅を自社で購入し、賃貸借契約を締結して貸し出す「売っても住めるんだワン」を提供しています。賃貸借契約の種類は、2年更新の普通賃貸借契約と定期借家契約(期間限定)の2種類からニーズに合わせて選ぶことが可能です。
リースバックのメリットは、売却によりまとまった資金が得られること。毎年かかる固定資産税や管理費・修繕積立金(マンションの場合の)などの負担もなくなります。しかもセンチュリー21大正ハウジングなら、建物の大きな修繕まで行ってくれます。
売却は、買い取り価格の提示後、1週間~1ヶ月で実現することが可能です。相続税や学費の支払い、店の運営資金、競売や任意売却などで「今すぐ現金化したい!」という場合も迅速に対応してくれます。
東京でのリースバック利用を後悔しないためには、ご自身の今置かれている状況を整理し、その状況に適した会社選びを
することがポイントです。
このメディアでは、状況別におすすめの東京都のリースバック会社を紹介しています。
住宅ローンの返済が滞ってしまい、競売の手前まで陥っていたNさん。しかし、家族の通院や飼っている犬のことを考えて、自宅を手放したくないと考えていました。
そこで、成人したお子さんが数年後に買い戻す計画でリースバックを選択しました。賃貸借契約期間は4年でしたが、契約開始後1年2ヶ月後にお子さんが住宅ローンの審査を通過。購入の手続きを進め、今までと変わらず暮らせています。
都内で店舗を借りて飲食店を営んでいたOさん。経営状態が悪く、賃料を約300万円滞納。支払いも難しいため、閉店して賃貸は解約しようと考えていました。
一方で、自宅は住宅ローンはありましたが残高は少なく、滞納はしていない状態。滞納している賃料を払うため、リースバックを選択。3年間の定期借家契約で、賃料は住宅ローンの返済額と変わらない金額で設定することができました。
長女と同居しているMさん。将来自宅の相続をめぐって長女が次女・三女とで争わないように「不動産を売却して現金にしたい」「自宅にはそのまま住み続けたい」と考えていました。
そこで、リースバックを選択。「10年間は住み続けたい」との希望があったため、10年間の定期借家契約を結び、居住用の税金控除も利用して売却代金のほとんどを取得することができました。
本社所在地 | 東京都北区昭和町2-16-1 |
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営業時間 | 9:30~18:00 |
電話番号 | 0120-73-0021 |
宅地建物取引業免許番号 | 東京都知事(5)第80018号 |
公式HP | https://www.c21-t.com |